買うてもうたぁ、iRig2

気になって仕方が無かった「iRig」。

ひとりの練習ならよいが、バンドのライブでは使えないな〜


と諦めていた。


ひとり練習でもいいから、欲しくて


ニセモノには気をつけて、中古のiRigをオークションで探していた。




すると、新しいiRig2が目に留まった、しかも新品で5000円!


そこで、Tポイントを新規登録してGETした5000ポイントで購入した。



無料アプリのAmplitubeをダウンロード。

はじめに使えるのは、デュレイとノイズフィルター。

まぁ、これだけでも問題はありませんが、

歪み系のエフェクターが欲しいです。と思いきや

ユーザー(無料)登録すると、メールにパスワードが送られて来る。

そして、ユーザー名、パスワード、それに製品に添付されている

シリアルナンバーを入れる事で、ディストーションが無料で使える。

その上、コンプレッサーも使えるようになりました。

ここで、疑問が・・・・

アナログならともかく、デジタルなのにノイズって出るのか???

わざとノイズを出して、それをカットする。

まぁ、これはリアルな演出で作ってるのかも知れませんな。


しかし、これ以上のエフェクターは有料になります。

1つ、数百円ですみますけどね!


ヘッドホンは無いので、イヤホンで聞いたせいか、

出力の限界か若干音が歪んでしまっている。

で、で、アンプにつないでみた。

当然のことながら、アプリのアンプのスイッチをONしてると

本物のアンプとアプリのアンプがダブって、

各つまみが訳わからなくなりますわ〜。

なので、アプリのアンプはOFFにして、エフェクターのみで、使いましょう!

他には、チューナーや、メトロノームが無料で使えたりする。


ドラムリズム、スタジオ(ミキシングされたテンプレート)は無料ではなかった!!

あと、レコーディングも1チャンネルのみ出来たので、

バッキングを録音して、リードギターの練習も出来た!

2チャンネル以上は、買ってくだされと・・!

さぁ、本当にライブで使えるかどうか・・・・・

まずは、スタジオ練習で試したいところだが


アナログのエフェクターと比較するのに、

デジタルのコーラスを購入する必要があるかな。